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株式会社MK翻訳事務所
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2020年3月23日月曜日
機械翻訳を契約したユーザが失望するところ
車を買ったとする。営業マンは、ここがハンドルですとか、これがブレーキですとか説明しない。操作方法が分かっている前提で販売しているためだ。ソフトウエアを買ったとする。マニュアルが付いているだけで操作方法は説明してくれない。マニュアルさえ読めば操作できるからだ。
機械翻訳は、違う。機械翻訳だけ購入(契約)しても使えない。スイッチなどの操作方法は分かると思うが、どのようにポストエディットすれば良いか分からない。
ユーザの大半の失望はここだ。実用化できないことだ。
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こんな料金で翻訳できるか!
下のような会話を耳にしたことがあります。 翻訳者:こんな料金で翻訳できるか! 翻訳会社:こんな翻訳にこんな料金払えるか! どっちが悪いんだろうね。
2022年完全廃止予定
ファックスを完全に廃止します。 電話を完全に廃止します。 メールを完全に廃止します。
新しい機械翻訳エンジンを試しています。
トライアル利用期間は2週間(又は一定の単語数)だったはず。APIも簡単に取得できたのでCATツールに搭載して試してみます。導入するか否かは、以下の通りです。 コストパフォーマンスに優れている。 比較の基準には、Google の機械翻訳を使用する。
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