早速、サポートセンターにチャットをした(電話とかメールをしたのではない)。
不具合らしいのだが、再起動すれば直るかもしれないし、最悪、交換になるかもしれないとのことです。どちらでもいいのですが、交換になっても交換機が先に届いてから手元の携帯を着払いで送るそうです。
手厚いサービスだと思った。
やはり外出も多いので、携帯がないと不便だし。
その中の会話で一番印象に残ったのが、「ありがとうございます。楽な姿勢でお待ちくださいませ。」である。それに対して、「座って待っています」と返したのだが、あまり受けなかったようだ。
どちらにしてもビジネスはメールや電話よりチャットの方が便利なときがある。
対処方法をサポートセンターの担当者さんから送っていただいた。どうもアプリのアップデートが溜まっていて、それをアップデートしたら直った。しばらくはこれで過ごそうと思う。
P.S. やはり治ってなかった。交換していただこうかと思います。
このように画像がユラユラします。
P.S. 交換していただくことになりました。手続きを進めようと思います。
P.S. 筐体が2つに分離しそうな状態になっています。交換を申請しました。
2019年8月29日木曜日
2019年8月27日火曜日
機械翻訳活用事例(日英以外の言語)
機械翻訳処理をして、その後、ポスエディットを施すという一連の作業は、定番化しつつあると思う。それ以外にも機械翻訳は活用できるので、その事例をご紹介したい。
【独日翻訳のフローに英語翻訳者を起用する方法】
ご存知のように、ドイツ語から日本語への機械翻訳の出力結果は満足がいくものではない。ただしドイツ語から英語への機械翻訳の出力結果は、独日に比べると格段に良い。これを活用して、独日翻訳を完成させれば良い。
具体的には、独日の場合、ドイツ語翻訳者とドイツ語チェッカーの2名が必要である。ドイツ語翻訳者はそれほど多くないので、2名起用できない場合が発生する。これでは受注できないので機会損失である。
それを防ぐために、ドイツ語から英語に機械翻訳を行う。英語翻訳者がその英語を日本語にポストエディットする(精度さえ良ければ1日で8000ワードできる)。そのポストエディットの結果をドイツ語翻訳者が原文のドイツ語を参照してバイリンガルチェックを行う(2営業日ぐらいか?)。理論上、3日で終了している。なおこのバイリンガルチェックは、かなりの量の手直しが予想される。
もしドイツ語翻訳者を2名起用した場合、機械翻訳を一切使用しないとして、翻訳に2~3日、チェックに2日ぐらいだと思う。合計5日は必要なので上に示した方法の方が早いことが分かる。速度が同じだとしても、利点は、ドイツ語翻訳者が見つからなくても作業だけは開始できる(受注できる)ことだ。以上のような起用方法を用いることで機会損失が防止される。
ドイツ語を日本語に機械翻訳をかけて、それをドイツ語翻訳者がポストエディットをして、その後、訳文(日本語)だけに対してモノリンガルチェックを行う方法もあるが、この場合、原文(ドイツ語)の意味を分かっていない担当者がチェックを行うので、チェックし切れないケースが発生する。この問題も解決できるのではないか。
以上の活用事例は、100点満点ではないのは承知の上である。しかし機械翻訳を普通に使っていてもビジネスは成り立たない。うまく活用してサービスとしてご提供したい。
続く
【独日翻訳のフローに英語翻訳者を起用する方法】
ご存知のように、ドイツ語から日本語への機械翻訳の出力結果は満足がいくものではない。ただしドイツ語から英語への機械翻訳の出力結果は、独日に比べると格段に良い。これを活用して、独日翻訳を完成させれば良い。
具体的には、独日の場合、ドイツ語翻訳者とドイツ語チェッカーの2名が必要である。ドイツ語翻訳者はそれほど多くないので、2名起用できない場合が発生する。これでは受注できないので機会損失である。
それを防ぐために、ドイツ語から英語に機械翻訳を行う。英語翻訳者がその英語を日本語にポストエディットする(精度さえ良ければ1日で8000ワードできる)。そのポストエディットの結果をドイツ語翻訳者が原文のドイツ語を参照してバイリンガルチェックを行う(2営業日ぐらいか?)。理論上、3日で終了している。なおこのバイリンガルチェックは、かなりの量の手直しが予想される。
もしドイツ語翻訳者を2名起用した場合、機械翻訳を一切使用しないとして、翻訳に2~3日、チェックに2日ぐらいだと思う。合計5日は必要なので上に示した方法の方が早いことが分かる。速度が同じだとしても、利点は、ドイツ語翻訳者が見つからなくても作業だけは開始できる(受注できる)ことだ。以上のような起用方法を用いることで機会損失が防止される。
ドイツ語を日本語に機械翻訳をかけて、それをドイツ語翻訳者がポストエディットをして、その後、訳文(日本語)だけに対してモノリンガルチェックを行う方法もあるが、この場合、原文(ドイツ語)の意味を分かっていない担当者がチェックを行うので、チェックし切れないケースが発生する。この問題も解決できるのではないか。
以上の活用事例は、100点満点ではないのは承知の上である。しかし機械翻訳を普通に使っていてもビジネスは成り立たない。うまく活用してサービスとしてご提供したい。
続く
2019年8月26日月曜日
2019年8月20日火曜日
英日のMTPEの例
英日のMTPEの例です。こんな感じにポストエディットします。原文に誤りがありました。原文には、polariztion と書かれていましたが、正しくは polarizationです。機械翻訳には誤記のまま入力しました(弊社ではプリエディットはあまり重きを置いていません)。
2019年8月19日月曜日
Microsoft Teams 1日で止めました。>また再開しました。
Microsoft Teams を試そうと思っていました。土曜日にそう思ってちょっと使ってみて、その日の夜に使用しないことに決まりました。グーグルのハングアウトを試すことにしました。できればグーグルのアカウントにログインしたらそれだけでチャットも使えた方が便利なのです。マイクロソフトのアカウントに別途ログインして、別のソフトにもログインするのが面倒なのです。
また気が変わるかもしれませんが。どちらにしても現在使用しているビジネスチャットは、11月まで料金を支払っているので新しくチャットを決めるにしても11月になります。それまでは色々試すと思います。結局、現在のチャットを使用し続けるかもしれませんけど。
P.S. Microsoft Teams ですが、使ってみると結構便利なシステムです。また使用を再開しました。事務所でな共通のツールとしては使わないかもしれませんが、僕が個人的に使うかもしれません(チームでのコラボレーションを念頭に開発されたツールです。個人で使うのでは意味がないと思いますが)。
便利な機能は、他のクラウドストレージを接続できることです。ただし欠点は、特定のフォルダだけと接続することはできないことです。もしこれが可能なら、いつも仕事で使っているフォルダと連携できるので便利なのですが(他社のクラウドストレージの特定のフォルダだけとの接続は、技術的に(セキュリティの点で)そもそも無理だと思います)。
また気が変わるかもしれませんが。どちらにしても現在使用しているビジネスチャットは、11月まで料金を支払っているので新しくチャットを決めるにしても11月になります。それまでは色々試すと思います。結局、現在のチャットを使用し続けるかもしれませんけど。
P.S. Microsoft Teams ですが、使ってみると結構便利なシステムです。また使用を再開しました。事務所でな共通のツールとしては使わないかもしれませんが、僕が個人的に使うかもしれません(チームでのコラボレーションを念頭に開発されたツールです。個人で使うのでは意味がないと思いますが)。
便利な機能は、他のクラウドストレージを接続できることです。ただし欠点は、特定のフォルダだけと接続することはできないことです。もしこれが可能なら、いつも仕事で使っているフォルダと連携できるので便利なのですが(他社のクラウドストレージの特定のフォルダだけとの接続は、技術的に(セキュリティの点で)そもそも無理だと思います)。
2019年8月17日土曜日
Microsoft Teams を試してみます
今朝、PCを立ち上げるとデスクトップに(勝手に)アイコンが出来上がっていました。見たことないアイコンだったのでこれは一体なにかな?と思いました。クリックするとマイクロソフトさんの新しい(昔から存在したかもしれません)グループウェアのようでした。
グループチャットに関しては、他社さんの製品を使っています。僕は新しいもの好きなのでちょっとこの「Microsoft Teams」を使ってみることにしました。無料期間は、なんと1年間のようです。普通、30日間だと思うのですが、1年間の無料試用期間は長いですね。きっと1年間使ってしまうと様々なデータが保存されてしまって止めるに止めれない状況に陥ってしまうことを狙っているのかもしれません。
Microsoft Teams: https://support.office.com/en-us/teams
Google さんのG Suiteとどう違うのかというと、Microsoft Teams には、メール機能は搭載されていないようです。メールの時代は終焉を迎えたということを暗示しているのかもしれません。
ビジネスチャットは、様々なデベロッパーさんから発売されています。ソフトを乗り換えることがあるので、チャット本文をダウンロードできるようにインポート/エクスポート可能にしていただければ助かるのですが。
グループチャットに関しては、他社さんの製品を使っています。僕は新しいもの好きなのでちょっとこの「Microsoft Teams」を使ってみることにしました。無料期間は、なんと1年間のようです。普通、30日間だと思うのですが、1年間の無料試用期間は長いですね。きっと1年間使ってしまうと様々なデータが保存されてしまって止めるに止めれない状況に陥ってしまうことを狙っているのかもしれません。
Microsoft Teams: https://support.office.com/en-us/teams
Google さんのG Suiteとどう違うのかというと、Microsoft Teams には、メール機能は搭載されていないようです。メールの時代は終焉を迎えたということを暗示しているのかもしれません。
ビジネスチャットは、様々なデベロッパーさんから発売されています。ソフトを乗り換えることがあるので、チャット本文をダウンロードできるようにインポート/エクスポート可能にしていただければ助かるのですが。
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下のような会話を耳にしたことがあります。 翻訳者:こんな料金で翻訳できるか! 翻訳会社:こんな翻訳にこんな料金払えるか! どっちが悪いんだろうね。
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ファックスを完全に廃止します。 電話を完全に廃止します。 メールを完全に廃止します。
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トライアル利用期間は2週間(又は一定の単語数)だったはず。APIも簡単に取得できたのでCATツールに搭載して試してみます。導入するか否かは、以下の通りです。 コストパフォーマンスに優れている。 比較の基準には、Google の機械翻訳を使用する。