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2018年6月18日月曜日
機械翻訳は翻訳に活用すべきではない!?
MTが実力を発揮するのには、大量のテキストを瞬間的に訳せることだろう。100万ワードのテキストを一瞬で訳す等だ。その後、AIが要約を作成する。こうすれば大量のテキストを短時間で読む必要があるケース(裁判、国際的な交渉等)において利用価値が高い。つまりMTは、翻訳に活用するのではなく、内容を理解するために使用した方がその利用価値が高まる。
意味が分かれば良い程度のテキストの翻訳に活用してもいいと思う。一文字(1ワード)でも誤っててはいけないテキストの場合は、MTと人間とが協働すれば良いと思う。知的財産等外部に漏洩できないテキストは、人間だけが翻訳すれば良い。すべての分野のテキストをMTだけで翻訳する時代は永遠に来ないと思う。
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こんな料金で翻訳できるか!
下のような会話を耳にしたことがあります。 翻訳者:こんな料金で翻訳できるか! 翻訳会社:こんな翻訳にこんな料金払えるか! どっちが悪いんだろうね。
2022年完全廃止予定
ファックスを完全に廃止します。 電話を完全に廃止します。 メールを完全に廃止します。
新しい機械翻訳エンジンを試しています。
トライアル利用期間は2週間(又は一定の単語数)だったはず。APIも簡単に取得できたのでCATツールに搭載して試してみます。導入するか否かは、以下の通りです。 コストパフォーマンスに優れている。 比較の基準には、Google の機械翻訳を使用する。
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