メーカーさんと直接取り引きするには、品質は勿論だけど、大量生産能力も必要である。具体的には、月間100件(例:1万ワード×100件=100万ワード)とか。月間10件できますと提案しても笑われるだけである(実際、笑われたことがある)。日本では、月間100件コンスタントに明細書の翻訳を提供できるのは数社しかないはずだ。
我々は、月間100件を人間が翻訳するというのは非現実的であると思う(ただし今までは人間が行ってきたのですごいと思う)。だからこその機械翻訳だと思う。
モノづくり企業さんだって、製造工程の大半は機械作業のはずである。
我々は、機械と人間とが共存できる世界を夢みています。
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