日本のIT系の企業の多くがブースを出しておられた。AIの時代を反映しているのか?各社採用活動がすごいと感じた。各企業がブースを出したり、スポンサになっている背景には、優秀な学生を採用したいという思惑があるようだった。学生にしたらこれらの有名な企業で研究を続けながら働いてみたいと思うだろう。学生達は、機械翻訳を研究はしているが、翻訳者を目指しているわけではないので翻訳会社にはあまり興味がないみたいだったのがちょっと残念に思った。
僕もちょっとブースを眺めてみると、オンラインサービスを提供している企業は、なんらかの形で、機械翻訳と人工知能とを活用しているような感じがした。
学生ではないけど、懇親会で機械翻訳業界で著名な方が翻訳を「シンボルからシンボルへの変換」としか考えてなく、翻訳自体には一切興味はないという旨で話されていたことが印象的だった。
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