MT+PEを担当したスタッフ曰く、
「MTの精度は、10段階のうち7、だと思います。A社のエンジンよりもB社のエンジンのほうが自然な訳の確立が高いように感じました。単語のみで調べると、下に出る類語も(A社に比べてB社の方が)適切だったと思います。」
また「作業効率は全体的に30%~35%ほど上がったと思います。」
とのことでした。
特許文書に関しては、作業効率は20%~25%程度の効率アップだったと思いますので、ビジネス文書の方が作業効率アップは望めるようです。
全体の翻訳作業の効率がこれほどアップできれば、積もり積もって1名のスタッフの1日分の仕事量に匹敵するかもしれません。
現在、機械翻訳エンジンは2社のものを使い分けています。これからも検証をしてみたいと考えています。
全体の翻訳作業の効率がこれほどアップできれば、積もり積もって1名のスタッフの1日分の仕事量に匹敵するかもしれません。
現在、機械翻訳エンジンは2社のものを使い分けています。これからも検証をしてみたいと考えています。
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