僕のプレゼンテーションの最後に紹介いたしましたが、我々が機械翻訳導入に関するスケジュールは、以下のようになります。
これは、講演最後の方のスライドです。 |
そうなればもう「翻訳会社」とは呼べませんね。「ポストエディット会社」でしょうか?なんという名称が相応しいでしょうか?
英日/日英だけなら2018年から全案件に機械翻訳を導入することは不可能ではないですが、独日/日独に関しては、適当な機械翻訳エンジンが存在しないため、ゼロから構築しなければなりません。そう考えると2019年になってしまうでしょうね。
その前に、「機械翻訳及びポストエディタ部門」を設立しようと思っています。
機械翻訳エンジンだけではなく、サーバーも決めなくてはならないですし。オペレーションマニュアルも用意する必要があります。やることは山の様にありますね。じっくり取り組もうと思っています。
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