我々は、特許明細書等のドキュメントを翻訳することが主な仕事です。情報漏洩等の事故が発生する可能性をゼロにする必要があります。セキュリティ面から、メールにファイルを添付して何度もメール送受信することに対して懸念を抱いてきました。
そこで、この問題に対処するため、2019年をめどに、メールの送受信自体を廃止しようかと考えています。メールは、特定時間内の取り消し機能がありますが、一度、送信するとやり直せないことも不便に感じてきました。メールにファイルを添付すると、そのままサーバーにもファイルが残ったままになることにも疑問を感じていました。
現在は、可能な限り、メールにファイルを添付することを廃止しています。ただしあくまで「メールの送受信」の廃止を検討しているのであって、メールアドレスを廃止することは考えていません。
同時に、デスクトップインストール型のオフィスソフトを廃止することを検討しています。その代わり、オンライン型のオフィスアプリを完全導入を目指します。それに合わせて、新しいサービスも開始予定にしています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
以下の日本語をGoogle translateとchatGPTに入力して、その出力結果を比較してみました。 日本語:翻訳会社にとっては機械翻訳は脅威でもなんでもなかったが、GPT-4 は脅威かもしれない Google translate: Machine translation...
-
翻訳業界において、機械翻訳は従来から議論の的となってきました。一部の人々は、機械翻訳が翻訳業界を取って代わる可能性があると主張していますが、他の人々は、機械翻訳は翻訳者の仕事を補完するものであり、翻訳業界にとって脅威ではないと主張しています。 しかし、GPT-4の登場により、この...
-
「chatGPTは翻訳に利用できますか。もしできるのであれば、具体的にどのように利用できるか教えて下さい。」という質問をchatGPTにしてみました。以下はその回答です。 ====================================== はい、ChatGPTは翻訳に利...
0 件のコメント:
コメントを投稿