2018年2月5日月曜日

サード・パーティ製のアプリとインテグレート

生産性向上策を練っています。様々なアプリを試してみました。なんとなく以下のように感じます。

  1. 1つのアプリで事務所全体のタスクを管理することは不可能。
  2. 不足箇所を補うため、他のアプリと統合できるアプリが便利だ。
  3. 1つのアプリがなにもかもできる必要はない。最低限の機能で十分。

もっとあるかもしれませんが、上の3つは重要な点だと思う。特に、2を重要視しています。仮に非常に便利なアプリがあったとします。使ってる途中で他に必要な機能が出てきたとします。もしそのアプリがサードパーティー製の他のアプリと統合できないとすると、これ以上便利にはなりません。しかし不足箇所を補うために他のアプリと統合できればさらに便利になります。大体、ニーズと言うのは使ってるうちに変わるもんなので2が非常に重要だと思っています。

例えば翻訳ソフトとプロジェクトマネージメントソフトとチャット機能とが統合された1つのアプリケーションがあるとします。中には、翻訳ソフトだけ使えれば良いと考える人(この場合、PM)もいるでしょう。その場合、プロジェクトマネージメントソフトとチャット機能は無駄になります。もしプロジェクトマネジメントソフトが必要であれば、プロジェクトマネジメントソフトと翻訳ソフトが簡単に統合できれば素晴らしいです。簡単に統合ができればそれだけ業務がはかどります。

それに時代の流れだと思いますが、世界でヒットしたアプリは必ず他のアプリと統合できます。やはりコラボレーションが現代のキーワードになっているのではないかなと思います。

問題は、他社製品同士を結合するわけですから、不具合が予想できないこと。不具合が起こった場合、結合を諦めるしかないこと、ですね。

本日のブログも音声入力ソフトを使って書きました。きっとどこか漢字変換が間違っていると思いますかぼちぼち修正しようと思っています。

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