人間と機械の協働であるが、協働が成功したかどうかを判断するためには、企業として、目的や数値目標を明確にする必要がある。協働を通して、翻訳料金を下げるか、翻訳速度を上げるのか、スタッフの残業時間を減らすのかなどを明確にする必要がある。
ちなみに弊社では、「残業=0時間(又はスタッフ全員が定時で帰宅できる)」で「協働」が成功したと考える。
将来的には、1日6時間勤務、週休3日を目指している。また「協働」の定義を明確にする必要もある。なぜなら現代社会において、少なからず機械がもうすでに人間の代わりをしているからである。
協働の比率、例えば、人間:機械=50:50にするのか、80:20にするのかも明確にする必要がある。これらは経営陣がイニシアチブを取って決定する必要がある。
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