我々は、2019年に機械翻訳を全件(英日/日英)に導入すると発表した。ちょうどいいタイミングでの発表だったと思う。今の手応えとすれば、2019年頃には機械翻訳が当たり前過ぎて全件に導入すると言っても誰も関心がなくなっているだろうと思うからだ。
最近は、PEの打診が急増している(問い合わせされるワード数の単位が多い!月間100万ワード単位とか)。一日でも速くポストエディタの育成をしなければならないと思っている。
もしPEが主流になったらどうする?という質問に対して、ある翻訳者さんは、「では、別の仕事を始めます」と答えた。料金を考えたらその方が良いだろう。果たして我々は、群雄割拠する機械翻訳業界で勝ち残れるだろうか。
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