営業効率について書いてみたい。
先日、ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017を観ていて感じたのである(とりあえず日本が優勝できて嬉しい)。野球では、ノーアウトランナー1塁の場面で送りバントをするケースがある。成功すれば、ワンアウトランナー2塁である。この後、シングルヒットでも1点が入る。この後、打者が2名凡退すればチェンジである。最近、高校野球でも、ノーアウトランナー1塁の場面で送りバントをせずに強行するケースが増えている。バントで送っても、強行しても得点が入る確率が変わらないという統計データがあるからである。
これを営業に当てはめてみたい。営業マンが個別訪問をして仕事を獲得できる確率(プッシュ型営業)と、インターネット等で宣伝してクライアントから問い合わせをしてもらって仕事を獲得できる確率(プル型営業)と、を比較した場合、前者が必ずしも確率が高いとは言い切れないのではないか?と思う。
そもそもバントするかしないかを営業に当てはめることに無理があるかもしれないし、意味がないかもしれないが、確率って変わらないのではないかな。それなら後者の方が歩き回る必要がないので楽だと思う。それにノーアポで訪問したらクライアント、特に特許事務所や法律事務所、は迷惑がるので訪問しないほうが良いのではないかと思うのだが・・・。
お詳しい方がいらっしゃったらご意見をお聞かせ下さい。
2017年11月21日火曜日
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