11月9日、ナレッジサロンで開催された木曜サロン「エレベーターピッチが必要な時代-紙芝居師から “一言で伝わるプレゼンテーション”のヒントをみつけよう-(講師:ふじいはじめ氏)」に出席しました。
紙芝居の上映に関しては、まだ人工知能ではできないそうです。将来的には、観客の体温とか、顔の表情とかをセンサーで検知して、検知した値に従って、紙芝居の内容を変更するということは可能になるかもしれないらしいですが。
プレゼンテーションに関して、興味を持ったのは、紙芝居は、子供の顔の表情等に合わせて内容を変える。子供は興味を失うとその場から立ち去るのでけっこうシビアな現場である、ということです。
この世には、人工知能に取って代わられる仕事と、そうでもない仕事との2つのタイプがあることが分かりました。人類の敵は、機械だけではなく、人類自体(感情とか興味とか関心とか)も敵の一種のようです。
今度、僕がプレゼンテーションをするときは、紙芝居スタイルでやってみようかと思います。
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