11月19日にこのような発表をします。お誘いあわせの上お越しください。
AAMT 2019, Tokyo
~機械翻訳最前線~
日時:2019年11月19日(火)
場所:主婦会館プラザエフ
URL:https://aamt.info/aamttokyo2019/
2019年10月29日火曜日
2019年10月18日金曜日
「川に避難を」外国人向け防災メールで翻訳誤り 浜松市
大変残念なニュースがまた飛び込んできました。避難を呼びかけるテキストを機械翻訳を使って翻訳してポストエディットをせずにメールを配信したため、誤った情報が一部の市民に伝わったそうです。
ヤフーニュースから
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000006-sut-l22
記事によると原因は、「自動翻訳(*)に誤りがあり、外国語に精通した職員が不在だったことが原因で、市は今後体制を見直すということです。」ということです。ただし複数の外国語に精通した職員を常時雇用する必要はないと思います。市町村も「ローカライゼーション」の重要性に気づくべきです。「ローカライゼーション・マネージャー」の設置を検討されてはいかがでしょうか?
*恐らく機械翻訳という意味だと思います。
避難情報を機械翻訳で翻訳したことについては誤りはないと思います。後処理が問題なのだと思います。
ヤフーニュースから
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000006-sut-l22
記事によると原因は、「自動翻訳(*)に誤りがあり、外国語に精通した職員が不在だったことが原因で、市は今後体制を見直すということです。」ということです。ただし複数の外国語に精通した職員を常時雇用する必要はないと思います。市町村も「ローカライゼーション」の重要性に気づくべきです。「ローカライゼーション・マネージャー」の設置を検討されてはいかがでしょうか?
*恐らく機械翻訳という意味だと思います。
避難情報を機械翻訳で翻訳したことについては誤りはないと思います。後処理が問題なのだと思います。
2019年10月3日木曜日
独日特許翻訳における独英機械翻訳を介した英日翻訳者活用事例
イベント名称:AAMT 2019, Tokyo ~機械翻訳最前線~
資料作っています。いつもの調子で作っていたら15ページになってしまいました。発表時間は15分しかないので、スライドが多すぎますね。5ページぐらいにしようと思います。
日時:2019年11月19日(火)
場所:主婦会館プラザエフ
主催:アジア太平洋機械翻訳協会
タイトル:独日特許翻訳における独英機械翻訳を介した英日翻訳者活用事例(仮)
講演者:上野哲也、理学博士、MK翻訳事務所社内翻訳者
資料作っています。いつもの調子で作っていたら15ページになってしまいました。発表時間は15分しかないので、スライドが多すぎますね。5ページぐらいにしようと思います。
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下のような会話を耳にしたことがあります。 翻訳者:こんな料金で翻訳できるか! 翻訳会社:こんな翻訳にこんな料金払えるか! どっちが悪いんだろうね。
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ファックスを完全に廃止します。 電話を完全に廃止します。 メールを完全に廃止します。
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トライアル利用期間は2週間(又は一定の単語数)だったはず。APIも簡単に取得できたのでCATツールに搭載して試してみます。導入するか否かは、以下の通りです。 コストパフォーマンスに優れている。 比較の基準には、Google の機械翻訳を使用する。