機械翻訳が翻訳結果を出力する。人工知能は、その出力結果を評価して、ポストエディタにスコアを表示する。ポストエディタは、スコアに応じて、ポスエディットの強弱を決める。
ポスエディットがずいぶん楽になったような気がします。
2019年1月31日木曜日
2019年1月27日日曜日
JR主要駅の放送、原則4か国語に…日英中韓(読売新聞)
JR主要駅の放送、原則4か国語に…日英中韓
菅官房長官は26日、訪日外国人の災害対策を強化するための指針をまとめ、週明けにも国土交通省がJR各社に要請することを明らかにした。主要駅の構内放送を原則4か国語とすることなどを柱とする。訪問先の大阪市内で記者団に語った。
菅官房長官は26日、訪日外国人の災害対策を強化するための指針をまとめ、週明けにも国土交通省がJR各社に要請することを明らかにした。主要駅の構内放送を原則4か国語とすることなどを柱とする。訪問先の大阪市内で記者団に語った。
2019年1月26日、YOMIURI ONLINE
機械翻訳等が大活躍するのではないかと思います。恐らく私鉄や航空会社も追随するのではないでしょうか。
2019年1月25日金曜日
ポストエディタさんに時間給はダメ?
ポストエディタさんへの支払いを時給ですればいいのではないかという議論が僕の周りにはありました。そのときは、気づかなかったのですが、法律的に簡単には行かないようです。
極端な話ですが、ポストエディタさんが時給でフィーを得ると、雇用契約に近くなるという議論がないわけではないそうです。雇用契約に近くなるとなると、フリーランサー(業務委託契約)ではなく、労働者(雇用契約)であると認定される可能性があります。労働者と認められると、最低賃金法や労働基準法などが適用されます。
*上の話は、かなり極端です。
*時間給だからと言って、即、労働者と認定されることはほぼないと思います。
*フリーランサーさんには、最低賃金が設定されていないのは、労働者ではないからです。依頼主は、価格を自由に設定することができます。そのため、1ワード1円というお仕事が発生するわけです。これでも合法です。
フリーランサー(業務委託契約)の場合、時間給より成果報酬の方が一般的なのは、このためです。
現在、国会で新しい働き方について議論されています。僕は、注目しています。
極端な話ですが、ポストエディタさんが時給でフィーを得ると、雇用契約に近くなるという議論がないわけではないそうです。雇用契約に近くなるとなると、フリーランサー(業務委託契約)ではなく、労働者(雇用契約)であると認定される可能性があります。労働者と認められると、最低賃金法や労働基準法などが適用されます。
*上の話は、かなり極端です。
*時間給だからと言って、即、労働者と認定されることはほぼないと思います。
*フリーランサーさんには、最低賃金が設定されていないのは、労働者ではないからです。依頼主は、価格を自由に設定することができます。そのため、1ワード1円というお仕事が発生するわけです。これでも合法です。
フリーランサー(業務委託契約)の場合、時間給より成果報酬の方が一般的なのは、このためです。
現在、国会で新しい働き方について議論されています。僕は、注目しています。
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下のような会話を耳にしたことがあります。 翻訳者:こんな料金で翻訳できるか! 翻訳会社:こんな翻訳にこんな料金払えるか! どっちが悪いんだろうね。
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ファックスを完全に廃止します。 電話を完全に廃止します。 メールを完全に廃止します。
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トライアル利用期間は2週間(又は一定の単語数)だったはず。APIも簡単に取得できたのでCATツールに搭載して試してみます。導入するか否かは、以下の通りです。 コストパフォーマンスに優れている。 比較の基準には、Google の機械翻訳を使用する。