2017年8月22日火曜日

機械翻訳を導入して「1日5時間勤務と週休3日制」「働き方革命」

我々が、機械翻訳を全面的に導入しようとしているのは、ある目標を達成したいからである。それは、

「1日5時間勤務と週休3日制」である。

機械翻訳を導入できれば、作業効率が高まって残業時間がなくなる。作業効率が高まったら今まで「7.5時間×5日」かかっていた仕事が「5時間×4日」で完了するようになる。そうすれば、勤務時間が5時間で週休3日だ!

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僕にとっては仕事が人生の全てでは無い。自分のライフスタイルを考えると確かに1日の大半は仕事をしてるかもしれないがそれ以外の時間も必要である。

少年野球少年サッカーの監督コーチの方々は手弁当で指導していらっしゃる。そういう人たちがもし週休3日なら会社も行けるし子供たちの指導もできる。さらに1日ぐらいは完全に休める。僕は子供の頃、少年野球に入っていたのでそのときの監督さんやコーチの方々はさぞ大変だったと思う(現在もその方々は大変な生活を送ってらっしゃると思う)。

1部上場を目指す社長さんが朝の6時から夜の10時までバリバリバリバリ仕事をしている。そういった社長さんは他にも同じ仕事ぶりを期待する。だがスタッフの中にはめんどくさいと感じるスタッフもいる(経営者が何時間仕事してようと知ったことではない)。とにかく僕の人生は、仕事が中心ではない。仕事しかできないのは三流の証拠だと思っている。

わが社の方針は、決められた勤務時間(7.5時間)内で効率的に仕事をしなさい、である。そのために様々なテクノロジーを使用しています。機械翻訳もそのうちの1つです。

機械翻訳を導入して「働き方革命」を起こしたい。機械翻訳が成功したか失敗したかを判断するのは、上の基準が満たされたかどうかである。

なぜ機械翻訳を導入するのですか?とよく尋ねられる。僕は上のようなライフスタイルを送りたいのです。スタッフにも同じようなスタイルを送ってもらいたいと考えています。

5時間勤務と週休3日制を達成できたら、キンドルで好きな本を読んで、ラテン語と古典ギリシャ語を勉強して、ギターも練習して、スポーツクラブに週4回通って、整骨院で週2回マッサージしてもらって、福島でおいしいものを食べたいです(冬は、温泉旅行に2回ほど行きたいです)。

実際、機械翻訳を導入するだけでは「働き方革命」は起きないでしょう。スタッフにも自主性を持って仕事をして頂く必要がありますし、効率的に仕事ができるような工夫も必要です。そこら辺は経営者の腕の見せ所です。

来期からは社内に「1日5時間勤務と週休3日制委員会」と、「働き方革命委員会」とを立ち上げようと思います。

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