2019年1月までの長い道のりが始まった。
本日、ナレッジサロンの特設テーブルにて「人工知能及び機械翻訳関係の方をご紹介いただけないか」という相談を行った。
「少々お時間下さい」とのことでした。
どうぞよろしくお願いいたします。
人工知能に関しては、翻訳に活用できるのだろうか?それともプロジェクトマネジメントに活用できるだろうか?
機械翻訳に関しては、どの機械翻訳を使用するかを決定して、社内サーバーを選定して(社内サーバーでなくてもいいかもしれません)、それからポストエディットのマニュアルを書いて、ワークフローを決めて・・・。
特許翻訳は、パターンや定型句が多いので機械翻訳に向いていると言う人もいれば、それほどパターンや定型句は多くないという人もいる。僕は後者の立場である。定型句って1つの明細書の中の3%ぐらいではないかな?それに定型句は翻訳しなくて結構ですというクライアントも多いので・・・。
機械翻訳は、数年内に、業界のスタンダードになるだろう。来年かもしれないし、再来年かもしれない。
2017年7月31日月曜日
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