弊社は、基本、電話は使わない。記録が残らないからである。それにメモを取る必要があるので非効率なのだ。おまけに作業が中断されるので迷惑なのである。重要な事柄は、口頭(電話)で伝えるというお考えもあるかもしれんが、チャット(メールも)の方が記録が残るので、重要なことこそチャット(メール)で伝えるべきではないかと思う。
訂正したい場合でも我々は役所ではないので訂正チャット(メール)をいただければその心配はなくなると思う(公的文書でも訂正は可能だ)。メモを取る必要もないので、相手のことを考えれば親切だと思う。
それに一般的に、プロジェクトマネージャーさんは、一度に30件ぐらいの案件を抱えている。電話で話されても個別に記憶できない。電話先の方は、その1件だけについてお話をされるだろうが、電話を受けてる側はそうではない。プロとして、「言った言わない」の水掛け論になってしまうことは避けたい。
電話とファックスは、この世の中から廃止してもいいと思うが…。散髪屋さんを予約する場合、電話でしてできない場合があるので、完全廃止は無理か。
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