生産性だけを上げるなら多言語翻訳という手もあるかもしれません。英語以外の翻訳者は、複数言語の翻訳ができる場合が多いです。例えば、我々の独日翻訳者もドイツ語から以外に英語からも翻訳できます。日独翻訳者は、日本語に加えて、英語からもフランス語からもドイツ語に翻訳できます。1名の翻訳者が複数言語翻訳できれば生産性は一気に上がります。
英語しか翻訳されない方は、それ以外にも翻訳できる言語を増やすと生産性はアップするのではないかと思います。
2018年は、今年以上に多言語翻訳に力を注いで、生産性をアップさせたいと思います。
これが本年最後の書き込みになります。今年もお世話になりました。2018年もどうぞ宜しくお願いします。
では!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
以下の日本語をGoogle translateとchatGPTに入力して、その出力結果を比較してみました。 日本語:翻訳会社にとっては機械翻訳は脅威でもなんでもなかったが、GPT-4 は脅威かもしれない Google translate: Machine translation...
-
翻訳業界において、機械翻訳は従来から議論の的となってきました。一部の人々は、機械翻訳が翻訳業界を取って代わる可能性があると主張していますが、他の人々は、機械翻訳は翻訳者の仕事を補完するものであり、翻訳業界にとって脅威ではないと主張しています。 しかし、GPT-4の登場により、この...
-
「chatGPTは翻訳に利用できますか。もしできるのであれば、具体的にどのように利用できるか教えて下さい。」という質問をchatGPTにしてみました。以下はその回答です。 ====================================== はい、ChatGPTは翻訳に利...
0 件のコメント:
コメントを投稿